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北茨城市特産品ガイド

北茨城市には、豊かな自然からとれるおいしい食材から北茨城市ならではの焼きものまで、有名な特産品がたくさんあります。

生椎茸

しいたけってこんなにすごい! 毎日食べると効果的。

生しいたけ_shiitake_02肉厚で、旨みたっぷりの生椎茸です。生椎茸は水分、たんぱく質、繊維質、無機質、ビタミン類などから組成されていますが、特にたんぱく質、ビタミンB群を多く含み、野菜類には含まれていない、骨密度を高めるのに大きな働きをするビタミンDを多く含んでいることが大きな特徴です。是非ご賞味ください。
生しいたけ_shiitake_03

店名 住所 TEL HP
大森林業有限会社 北茨城市中郷町上桜井930 0293-42-0027  
五浦サンマッシュ生産組合 北茨城市磯原町本町2-4-10 0293-42-2510  

 

鮮魚・干物・さつま揚げ

鮮魚

あんこうでも有名な大津港・平潟港では、さば・いわし・シラス・コウナゴなどが水揚げされ、鮮魚はもちろん、干物やさつま揚げなどの水産加工品も多くつくられています。

店名 住所 TEL  
大黒屋水産食品株式会社 北茨城市平潟町582 0293-46-0495 大黒屋のさつま揚げ

※画像をクリックするとPDFデータが開きます。

 

自然薯

自然薯

野生の自然薯の生態をよく観察し、「北茨城方式」といわれる方法で人工栽培しています。味も滋養も野生のものに負けない品質です。

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どぶろく

どぶろく

平成16年に関東地方ではじめて「どぶろく特区」に認定され、現在3軒の農家民宿で「どぶろく」を味わえます。自らが栽培した米で造られた、素朴な乳白色の濁(にご)り酒です。

店名 住所 TEL HP
増渕魚園 北茨城市華川町花園564 0293-43-9210  
農家民宿やまがた 北茨城市華川町花園362 0293-43-9132  
そば道場 北茨城市華川町小豆畑1138 0293-42-3306  

 

あんこう料理

【あんこう鍋】

あんこうの七つ道具(肝、ひれ、ぬの、だい身、胃、えら、皮)がふんだんに使われています。あんこうの皮やヒレの付け根はゼラチン質でコラーゲンやビタミンもたっぷり含まれており、美容や健康にもうれしい料理です。あん肝が溶け出したスープを味わいながら、七つ道具それぞれの食感が楽しめます。
あんこうの漁は産卵を終えた7月・8月が禁漁となっている以外は、年を通じて漁が行なわれています。秋口あたりからシーズンとなり、冬の寒い時期にはあんこう鍋の最盛期になります。また、初春~初夏にかけて産卵の時期となり、産卵前のあんこうの肝はよく肥えて、肝を味わうには最良の時期であるといえます。

【あん肝】

肝は淡白な身の部分とは異なり、濃厚な味わいです。よく肥えて脂の乗った肝は海のフォアグラともいわれます。
さっぱりとしたポン酢でいただきます。

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